ハウスにタラノメ...早くも春の味覚 二本松で収穫作業が最盛期

 
鮮やかな緑のタラノメを収穫する山崎さん夫妻=二本松市東新殿

 二本松市東新殿の農業山崎清典さん(63)のビニールハウスで、農閑期を利用して栽培したタラノメの収穫作業が最盛期を迎えている。昨年11月下旬に、近くの畑で育てたタラノキを一芽ごとに短く切ってハウス内に移し、水を張った栽培台で育てた。

 鮮やかな葉が開き始めた「頂芽」と呼ばれる大ぶりな部分を中心に、妻の友子さん(64)と手作業で収穫しており、「木の生育が良かったので大きな芽を収穫できた。一足早い春の味覚を楽しんでほしい」と話している。

 収穫は4月下旬まで続き、タラノメは地元の直売所などに出荷される。