福島県内新型コロナ50人感染確認 クラスター2件、オミクロン株か

 

 福島県は14日、県内で新たに50人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。13日までに陽性と判明。県内での感染確認は延べ9829人となった。

 県は県内の事業所で計8人、スナックで計5人の感染が確認され、クラスター(感染者集団)が発生したとも発表した。新変異株「オミクロン株」によるクラスターの疑いがあるという。県内でのクラスターは計164件となった。

 新規陽性者50人の内訳は、郡山市9人、白河市と南相馬市各7人、福島市と会津若松市各4人、二本松市と浪江町各3人、いわき市と相馬市、県外が各2人、須賀川市、喜多方市、鏡石町、南会津町、会津美里町、矢吹町、小野町が各1人。13人の感染経路が不明。オミクロン株の新たな感染確認は発表されなかった。

 13日現在の入院者数は重症1人を含む164人で、62人が宿泊療養、34人が自宅療養しており、14人の療養先を調整中。同日までに11人が退院、1人が宿泊療養施設を退所し、2人の自宅療養を解除した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況