東北道・郡山南IC周辺を物流拠点へ 市が施設整備計画に同意

 

 郡山市の東北道郡山南インターチェンジ(IC)周辺を物資の集散拠点にしようという動きが活発化している。同市は14日、都市計画審議会を開き、建物の開発が制限される市街化調整区域の同市三穂田町川田地区に、新たな物流施設を整備する地区計画に同意した。

 この地区は郡山南ICの出入り口や幹線道路に隣接しているほか、周辺には市総合地方卸売市場(郡山南流通業務地区)がある。交通の利便性が高いことなどから、県内の物流業者が倉庫と取り付け道路を建設する計画を市に提案した。整備面積は約2.9ヘクタール。市は今後、県での協議を経て都市計画を決定する。

 郡山南IC周辺ではほかにも、物流施設の立地を目的とした地区計画の策定に向けた協議が1件進められている。