全国の「まゆみ」さん一緒に料理 オンライン交流、本宮産野菜PR

 
本宮産農産物を使った料理を全国の「まゆみ」さんに紹介する内野さん(左)と長沼さん=本宮市

 全国の「まゆみ」さんを巻き込んだ福島県本宮市のPR事業「全国まゆみちゃん交流プロジェクト」のオンライン交流イベントが14日、行われた。会員の「まゆみ」さんに事前に送った本宮市の野菜を使って、参加者が画面越しで一緒に料理を作り、本宮産食材の魅力を味わった。

 市のイメージキャラクター「まゆみちゃん」にちなみ、氏名に「まゆみ」が入った人を募り、交流人口の拡大につなげる取り組みの一環。本宮産農産物の魅力発信を目的に、食に関する交流イベントを開いた。

 市内の調理施設と会員をオンラインでつなぎ、鹿児島、三重、埼玉、京都などの各府県から10人が参加。食育健康アドバイザーの資格を持つ同市の長沼由威子さんが講師を務め、エフエムなとり(宮城県)パーソナリティーの内野檀(まゆみ)さんと調理施設から料理の様子を配信した。

 参加者は長沼さんからアドバイスを受けながらサトイモや長ネギ、シイタケを使ったスープとから揚げを作った。また市内の50歳以下の農家による本宮若手農業団が、野菜の生産方法などを説明した。

 参加した三重県の海老原真由美さん(48)は「シンプルな料理だったが食材のおいしさが感じられた。本宮の魅力を知ることができた」と話した。