白河・そばパスタがグランプリ 6次化ブランド「ふくしま満天堂」

 
グランプリの「そばパスタ」

 福島県産農林水産物を使った6次化商品ブランド「ふくしま満天堂」の本年度グランプリに、カタノ(白河市)の「そばパスタ」が輝いた。14日、福島市で最終審査と表彰式が行われ、各受賞者の取り組みをたたえた。

 準グランプリは森山(福島市)の「湯庵プリン 和」(1個540円)と福福堂(田村市)の「ふくしま黒米手延べ麺」(1袋550円)、デザイン賞はニューフロンティア(田村市)の「うなおむすび」(1箱2549円)が選ばれた。

 そばパスタ(1袋350円)は、パスタに使用するデュラム小麦粉と県産そば粉を組み合わせた商品。カタノの片野仁人社長は「コロナ禍でパスタが多く食べられていると知り、おうち時間を充実させる商品を作ろうと開発に当たった。そばの見た目に近づくように作った。たらこパスタにして食べるのがお薦め」と述べた。

 本年度は過去最高となる41社の応募があり、1次審査を通過した「ふくしま満天堂プレミアム」10商品の中から各賞を決めた。

 表彰式では、審査委員長の生源寺真一福島大食農学類長が講評。内堀雅雄知事が、各商品を作った10社の代表者に賞状やトロフィーを手渡した。

 グランプリをはじめとする10商品は県観光物産館、道の駅国見あつかしの郷、福島空港、セデッテかしまで今月から販売されている。

 グランプリ、準グランプリ、デザイン賞以外のプレミアム商品次の通り。

 青唐みそこんにゃく(ケーフーズ生田目、塙町)ふくしまの旨ったれ(フーズネット福島、郡山市)仲家の万能みそだれ(仲家、中島村)唐辛子にんにく(富田商店、下郷町)ネギだく!味噌だれ(こまや合同会社、白河市)いわきいちご焼きショコラ(いわきチョコレート、いわき市)