郡山の太田西ノ内病院でクラスター発生 福島の児童施設でも

 

 郡山市と太田西ノ内病院(同市)は9日、同病院の入院患者3人と職員2人の計5人の新型コロナウイルス感染が確認され、クラスター(感染者集団)が発生したと発表した。

 同病院はクラスターが確認された病棟の新規入院患者の受け入れを制限しており、9日からは外来の診察も一部制限した。入院が必要な患者を受け入れる2次救急病院としての機能も一部制限するが、重症者は受け入れるという。

 同病院によると、6日に20代女性職員の感染が判明。女性が勤務する病棟の入院患者や職員の検査を実施したところ、ほかの4人の感染が分かった。市や同病院は現時点でほかの病棟への感染拡大の可能性は低いとみている。今後もこの病棟の患者と職員を対象に検査を続けるとしている。

 福島市も9日、市内の児童施設で10歳未満の児童8人のクラスターが発生したと発表した。内訳は男児6人、女児2人。