福島県、新型コロナ539人感染 火曜日の確認数、過去最多更新

 

 県は12日、県内で新たに539人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。11日に判明した。県によると、1日の新規陽性者数は、20日連続で前週の同じ曜日を上回っており、539人は火曜日の確認数としては過去最多。県内の感染確認は延べ4万2434人となった。

 直近1週間(5~11日)の人口10万人当たりの新規陽性者数は224.48人と過去最多を更新した。保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」の患者は28人で、計1519人となった。

 11日時点の入院者は重症3人を含む237人で、病床使用率は31.9%。569人が宿泊療養中で、4102人が自宅療養している。療養先調整中の257人を含めた療養者は5165人。11日までに898人の療養を解除した。

 539人の市町村別の内訳は、郡山市140人、いわき市100人、福島市68人、会津若松市38人、二本松市33人、須賀川市31人、喜多方市13人、本宮市と会津美里町が各10人、西郷村8人、白河市、矢吹町、玉川村が各7人、田村市6人、大玉村、鏡石町、猪苗代町、会津坂下町、三春町が各5人、石川町と小野町が各4人、桑折町、平田村、川内村が各3人、伊達市、中島村、矢祭町、浅川町が各2人、相馬市、国見町、川俣町、只見町、磐梯町、湯川村、泉崎村、鮫川村、葛尾村、飯舘村が各1人。県外は1人だった。354人の感染経路が分かっていない。県は12日、感染患者として9日に公表した県外の20代の女性について、再検査の結果陰性だったため、感染確認を取り下げると発表した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況