「福島の治安守りたい」 ウルトラ警察隊に37人、福島県に派遣

 
出向者を代表して決意表明する村越巡査部長=12日、県警本部

 全国の警察から県内に派遣され、被災地などで活動する特別出向警察官(愛称・ウルトラ警察隊)の入県式は12日、県警本部で行われ、15道府県と皇宮警察から出向した37人が決意を新たにした。

 児嶋洋平本部長が代表の菊池武則巡査部長(35)=埼玉県警=に辞令を手渡し「全国の警察が一丸となり、福島の復興治安を支えてほしい」と訓示。森岡幸江県公安委員長や内堀雅雄知事らが祝辞を述べた。

 出向者の中から災害対策課特別警ら隊に配属された村越和貴巡査部長(31)=皇宮警察=が「復興に向けて歩む福島県の治安を守りたいと強固な意志を持ち、覚悟を持ち続けながら職務に精励する」と決意表明した。