福島県で新型コロナ556人感染、1人死亡

 

 福島県は16日、新型コロナウイルスに感染し、県内の医療機関に入院していた90歳以上の男性1人が亡くなったと発表した。感染患者の死亡者は計201人となった。また県は、県内で新たに556人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。15日に判明した。

 保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」の患者は21人で、累計は1642人となった。1日の感染確認数は、2日連続で前週の同じ曜日を下回った。県内の感染確認数は延べ4万5009人。

 15日時点の入院者は237人で、病床使用率は31.9%。584人が宿泊療養中で、4482人が自宅療養している。療養先調整中の279人を含めた療養者は計5582人。15日までに607人の療養を解除した。

 市町村別では郡山市176人、いわき市122人、福島市57人、会津若松市42人、須賀川市24人、喜多方市と二本松市が各17人、伊達市11人、桑折町と矢吹町が各8人、猪苗代町7人、玉川村6人、本宮市と大玉村が各5人、白河市、田村市、棚倉町、三春町が各4人、南相馬市、鏡石町、磐梯町、会津美里町、西郷村、小野町が各3人、相馬市、国見町、石川町、広野町が各2人、川俣町、下郷町、南会津町、湯川村、柳津町、矢祭町、浪江町、新地町が各1人。県外は1人だった。350人の感染経路が不明となっている。

 感染者1人取り下げ

 県は16日、新型コロナウイルス感染患者のうち、14日公表分のいわき市の20代女性を重複して計上していたため、感染確認を取り下げると発表した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況