ウクライナ連帯、平和を願う 川俣で春コスキン、南米音楽響く

 
ウクライナ国旗色の衣装などを身に着けて華麗なダンスを披露する出演者ら

 川俣町の春を彩るフォルクローレ演奏会「コスキン・エン・川俣」(通称・春コスキン)が17日、同町中央公園の野外音楽堂で開かれた。ウクライナ国旗色の衣装を身にまとった出演者が、同国への連帯や平和への願いを乗せた南米音楽を会場に響かせた。

 演奏会には町内外のフォルクローレ演奏団体約10グループが出演。青空の下、ウクライナ国旗色の青と黄色をあしらった衣装やハンカチを身に着け、「花祭り」などフォルクローレの代表的な楽曲を披露、華やかなダンスもイベントを彩った。神奈川県の演奏団体「酔夢(すいむ)楽団」がゲスト出演した。

 参加した演奏団体「コンフルエンシア」代表の高橋美智子さん(56)=川俣町=は「一日でも早く戦争のない平和な日々になってほしい。春コスキンを通じ、会場一丸で平和への願いを発信することができた」と話した。