「うねめ踊り流し」3年ぶり開催へ 郡山・実行委、ビール祭も

 

 郡山市の「郡山うねめまつり」とビール祭「サマーフェスタ IN KORIYAMA」の各実行委員会は18日、同市でそれぞれ総会を開き、うねめまつりの最大の呼び物「うねめ踊り流し」と、ビール祭を3年ぶりに開催する方針を決めた。新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で、「経済県都」の夏の風物詩を復活させる。

 郡山うねめまつりは8月4~6日に開催し、5、6の両日にJR郡山駅前でうねめ踊り流しのほか各種イベントを実施する。4日はうねめ供養祭や奈良市の親善使節団の歓迎式典を行う。

 郡山市の顔として活動する「ミスうねめ」のコンテストも6月4日に開催し、8月5日に新旧ミスうねめ交代式を行う予定だ。今後、関係機関から指導を受け、具体的な感染対策などを詰める。実行委員会会長の滝田康雄郡山商工会議所会頭は総会で「今年は踊り流しも含めてぜひ実施したい」とあいさつした。

 うねめ踊り流しは新型コロナの感染拡大に伴い、昨年まで2年連続で中止となっていた。

 会場は郡山駅前

 ビール祭「サマーフェスタ IN KORIYAMA」は会場をJR郡山駅前とし、8月11~13日に開催する方針。新型コロナの感染状況を踏まえ、6月をめどに開催の可否を正式決定する。

 3会場に分けて地場産品販売など各種イベントを企画し、プレミアム付きの事前購入チケットも販売する考え。県の指針などを踏まえ、感染防止対策を徹底する。具体的には各会場に柵を設けて入り口を1カ所にするほか、入場制限を設けて客席の間隔を広く取るといった対応を図る予定だ。