「蓄電池が新時代支える」 福島、庄司東洋システム社長が講演

 
講演で電池の重要性を紹介する庄司社長

 バッテリーの性能評価などを手がける東洋システム(いわき市)の庄司秀樹社長は22日、福島市で「カーボンニュートラル社会の実現に向けて~福島の再エネを支えるバッテリーの重要性~」と題して講演した。

 東北ニュービジネス協議会ふくしま支部の会員交流会の一環で、県内の経済関係者ら約70人が出席した。

 庄司社長は本県沖を震源とした3月の地震後に東北電力管内などで一時的に電力需給が逼迫(ひっぱく)したことに触れ、「需給バランスが崩れると、停電が起きる。これを防止できるのが蓄電池。新しい時代を支えるものであり、再生可能エネルギー由来の電気をより使えるようになる」と説明した。

 支部長に双石氏、浅倉氏は幹事に

 会員交流会に先立ち、ふくしま支部の役員改選が行われた。

 浅倉俊一支部長(ダイユーエイト社長)が幹事となり、後任に双石茂氏(FSGカレッジリーグ常務理事)が就いた。