果物王国PR任せて ミスピーチ10人決定、6月から活動本格開始

 
ミスピーチに選ばれた(左から)島崎さん、穂積さん、村田さん、伊藤さん、影山さん、佐藤さん、大河内さん、鈴木さん、家久来さん、石井さん

 「くだもの王国ふくしま」の広告塔として福島県産果物を全国にPRする「ミスピーチキャンペーンクルー」の選考会が23日、福島市で開かれ、福島市在住などの女性10人が第60代ミスピーチに選ばれた。マナーやスピーチなどの勉強会を経て6月から活動を本格開始する。

 県北の自治体やJAなどでつくる「県くだもの消費拡大委員会」(委員長・木幡浩福島市長)の主催。18歳以上の女性60人、男性2人の計62人から応募があり、36人が選考会に臨んだ。自己PRや質疑応答を行い、有識者や現役ミスピーチら選考委員16人が審査した。

 ミスピーチに選ばれた福島市の家久来(かくらい)愛実さん(26)は「風評払拭に向けて、福島の魅力や県産果物のおいしさをもっと発信していきたい」と話した。

 2年連続で務める福島市の穂積佳奈さん(20)は「昨年の活動を通して、全国の福島ファンの存在や生産者の熱意を感じた。地元福島を誇りに思い、今年も活動に力を入れる」と意気込んだ。

 第60代ミスピーチ

 島崎茜(19)=福島市、福島大生▽穂積佳奈(20)=福島市、福島大生▽村田呼春(19)=福島市、福島医大生▽伊藤愛理(26)=福島市、会社員▽影山怜美(23)=郡山市、アルバイト▽佐藤郁実(26)=福島市、主婦▽大河内絢音(21)=川俣町、会社員▽鈴木夕里菜(20)=郡山市、慶応大生▽家久来愛実(26)=福島市、会社員▽石井なつみ(32)=福島市、会社員