眺め良し「霧幻峡の渡し」 只見川、周遊プラン再開

 
三島町の船着き場から出発する霧幻峡の渡し=23日午前11時ごろ

 金山、三島両町を流れる只見川の観光用渡し舟「霧幻峡(むげんきょう)の渡し」が23日、本年度の営業を開始した。冬期間の雪で散策コースの観音堂が倒壊し、倒木などもあって散策付きプランは実施を見合わせているが、川の上下流を行ったり来たりする周遊プランは再開した。

 三島町のJR只見線早戸駅近くの船着き場では午前11時ごろ、県外からの観光客が船頭の案内で手こぎの舟に乗った。あいにくの曇り空となったが、舟から眺める景色を楽しんでいた。

 営業時間は午前7時から日没まで。新型コロナウイルス感染症対策で、最大乗船人数は従来の半数の5~6人。

 料金は周遊プランが1予約当たり約45分で3人まで6千円、4人以上が1人当たり1800円。

 申し込み、問い合わせは金山町観光物産協会(電話0241・42・7211)、金山町観光情報センター(電話0241・54・2855)へ。