五輪バスケ銀・高田選手「苦しいときの行動大事」 高校生にエール

 
「苦しいときこそ行動することが大事。その一歩が未来につながる」とエールを送った高田選手

 東京五輪で銀メダルを獲得したバスケットボール女子日本代表で主将を務めた高田真希選手(デンソーアイリス)は23日、福島市の福島東稜高を訪れ、同校女子バスケ部員らと交流した。高田選手は「苦しいときこそ行動することが大事。その一歩が未来につながる」とエールを送った。

 同校女子バスケ部の星希望顧問が、高田選手とバスケを通じて縁があったことから実現した。同市の岳陽中女子バスケ部員も参加した。

 高田選手は星顧問と対談した後、部員からの質問に答えた。「大舞台で緊張しないようにするにはどうすれば良いか」という問いに対して「五輪は良い準備ができ、自信を持って試合に臨めた。今できる最大の準備をすることで試合を楽しむことができる」と呼びかけた。

 高田選手が企画したミニゲームなども行われ、両校部員が高田選手との交流を楽しんだ。

 参加した福島東稜高女子バスケ部主将の浅沼早英さん(17)は「向上心があれば成長に限界はないという言葉が印象的だった。高田選手からの話を生かし、全国ベスト16の目標に向かって頑張っていきたい」と話した。