渋谷に飯舘産の花植栽 地元商店街振興組合、150株に復興への思い

 
ペチュニアを植栽した花壇の前で復興への思いを語る川原理事長

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後、飯舘村の支援に取り組んでいる渋谷公園通商店街振興組合(東京都)は25日までに同商店街の花壇に村で栽培されたペチュニア150株を植栽し、都民らに村の復興に向けた思いを広く発信した。

 同組合は毎年、渋谷区で開催されるイベント「フラワーフェスティバル」に合わせ、村産の花を植栽している。花植えには村の子どもたちが協力していたが、新型コロナウイルス感染拡大以降は関係者のみで実施している。

 同組合の川原恵理事長は「新型コロナが一日でも早く収束し、次回は子どもたちと一緒に花を植えたい。今後も村をはじめ、福島の復興を願って活動を続けたい」と話した。