福島県民...全国一ストレスを感じた 21年、前年から急激に悪化

 

 日本リカバリー協会は25日、日本疲労学会などと共同で調査した「ストレスオフ県ランキング2021」を発表した。47都道府県で最もストレスとうまく付き合っている県は茨城県で、本県は最下位だった。

 昨年11~12月に全国の20~79歳の10万人(男女各5万人)を対象に、インターネットで調査した。体の倦怠(けんたい)感や不安を感じていないかなど、心や体の状態に関する10個の質問からデータを集計し、独自の「ストレスオフ指数」を算出した。

 協会は、指数が高いほどストレスとの付き合い方がうまい「ストレスオフ県」だと判定。その結果、茨城県は指数が36.3で、本県はマイナス31.5だった。

 本県が最下位となった理由について、協会担当者は「調査結果を分析中」としている。このほか上位は2位が山口県(指数21.0)、3位が宮崎県(同19.4)で、下位は45位が福井県(同マイナス25.8)、46位が岩手県(同マイナス27.1)だった。

 20年ランキング(男女別のみ)で本県は男性が38位、女性は36位だった。協会は健康や生活状況を把握する目的で17年から毎年、調査を実施している。