双葉に「温浴宿泊施設」23年春オープン ビジネスホテルに隣接

 
「さくらの里双葉」の完成予想図

 双葉町中野地区の産業団地で「ビジネスホテルARM(アルム)双葉」を運営するアルムシステム(北海道)は26日、同ホテル西側に、温浴施設などを備えた宿泊施設「さくらの里双葉」を新設すると発表した。来年春のオープンを予定している。

 同ホテルに隣接する形で、ともに木造2階建ての2棟を整備する。宿泊棟は、ツイン24室、ダブル4室の計28室を備える。もう1棟は1階に温浴施設「双葉の湯」、2階には70席を備えるレストランが入る。そばには東日本大震災・原子力災害伝承館や町産業交流センターが立地しており、宿泊や飲食の需要が高まることが見込まれている。

 同社の担当者は「現在双葉町には飲食や入浴ができるような娯楽施設が少ない。地域住民の交流の場になれれば」と期待を込めた。