後輩にエール...五輪ハンド代表・笠原選手、母校・聖光学院で講演

 
母校で講演する笠原選手

 東京五輪に日本代表として出場した男子ハンドボールの笠原謙哉選手(33)=聖光学院高卒=は26日、伊達市の母校・聖光学院高を訪れ、後輩を前に「夢と目標の違い」をテーマに講演し、夢を持ち続けることの大切さなどを伝えた。

 東京五輪出場報告会として開催した。新型コロナウイルス感染防止対策のため、3年生が対面で、ほかの生徒は各教室からオンラインで参加した。

 笠原選手は現在、アイスランド2部のハルズールに所属。これまでの経験などを踏まえ、「目標とは成し遂げたいことで、夢は目標の先にあるもの。目標を達成することで自分がどうありたいか、どういう人間になりたいかが大切」として、「夢を持ち、常に全力で取り組めば、近いところで目標は達成できなくても、必ず最後に夢は叶う」と呼びかけた。

 また「夢と目標を立てる時は、現在の境遇で自分の限界を決めずに設定すること」とアドバイスした。