17歳以下9人にモデルナ誤接種 郡山

 

 日本生命は28日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、郡山支社(郡山市)で実施した職域接種で17歳以下の9人に誤って米モデルナ製ワクチンを接種したと発表した。同社は9人の健康状態に影響がないか調べている。国は12~17歳の3回目接種に使用するのは米ファイザー製ワクチンのみとしている。

 同社によると、26、27の両日に実施した職域接種の際、12~16歳の9人にモデルナ製ワクチンを接種した。同社は「接種の受け付けを担当した職員と、接種した医師、看護師らの認識が十分でなかった」としている。

 小野では7人に

 小野町は28日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、町内の医療機関で17歳以下の男女7人に誤って米モデルナ製ワクチンを接種したと発表した。町によると、現時点で7人の健康状態に異常はないという。

 本来は米ファイザー製ワクチンを接種すべきだった。県内他自治体での誤接種報道を受けて記録を点検したところ、誤りが判明した。誤接種の内訳は、小野町民6人、田村市民1人。

 町は「ワクチン接種の認識不足が要因。関係機関に周知し、再発防止に努めたい」としている。