特急「リバティ会津」5周年祝う 会津田島駅で記念式典

 
リバティ会津の運行5周年を祝いテープカットする関係者

 東京・浅草駅と南会津町の会津鉄道会津田島駅(延長約190キロ)を乗り換えなしで結ぶ東武鉄道の特急「リバティ会津」が運行開始から5周年を迎え、29日、会津田島駅で記念式典が開かれた。

 主催者で会津・野岩鉄道利用促進協議会副会長の大宅宗吉南会津町長が「アフターコロナを見据え、5周年の節目を追い風に一丸となってリバティ会津の認知度向上に努めたい」とあいさつ、東武鉄道鉄道事業本部の鈴木孝郎副本部長が祝辞を述べた。

 その後、大宅町長と鈴木副本部長、会津鉄道の鈴木重敏社長、野岩鉄道の二瓶正浩社長、星学下郷町長らがくす玉割りとテープカットを行い、節目を祝った。

 湯田仁駅長による「出発進行」の合図で、午前10時46分発浅草行きの車両が発進すると、関係者が乗客を笑顔で見送った。

 式典では會津田島太鼓保存会が和太鼓演奏を披露した。