1年ぶりに「人情芝居」 岳温泉で大衆演劇、6月28日まで

 
笑いあり涙ありの人情芝居が繰り広げられた大衆演劇公演

 旅芝居ともいわれる大衆演劇の公演が30日、二本松市岳温泉のあだたら温泉ホテルパラダイスヒルズで始まった。県内で大衆演劇を観劇できるのは同ホテルだけ。公演は約1年ぶりとあって、ファンが詰めかけ、人情芝居などを楽しんだ。

 出演するのは劇団駒三郎(東京)。6月28日まで昼(午後1時開演)、夜(同5時30分開演)の2部公演で芝居と舞踊ショーを繰り広げる。初日の昼は「お銀片割れ月夜」がかけられ、長谷川駒三郎総座長、三好辨太郎座長、南條友李愛若座長らが芝居を熱演した。

 料金は入浴料込みで、芝居と舞踊ショーを上演する昼の部と土、日曜日、祝日の夜の部が2200円、舞踊ショーのみの平日夜が1300円。観劇をセットにした宿泊プランもある。問い合わせは同ホテル(電話0243・24・2234)へ。