福島・街なか交流館、改装オープン 大波3兄弟の写真パネル展示

 
(写真上)テープカットする(左から)文子さん、政志さん、木幡市長、小河実行委員長(写真下)今月末まで開かれている大波3兄弟の写真パネル展

 福島市の市民交流スペース「街なか交流館」が30日、JR福島駅東口前にある「エスタビル」地下1階に改装オープンした。同市出身の大相撲関脇若隆景関ら大波3兄弟の写真パネルなどが展示されている。

 セレモニーでは、木幡浩市長が「にぎわいを市民と一緒につくっていきたい」とあいさつ、ふくしま情熱通り実行委員会の小河日出男実行委員長が祝辞を述べた。大波3兄弟の両親政志さんと文子さんも出席し、政志さんが「パネル展を通して3兄弟を応援していただきたい」と述べ、関係者がテープカットした。

 同館は展示や会議スペースとして利用できる。エスタビルと直結する地下歩道にはストリートピアノと東京パラリンピック競技「ボッチャ」の体験スペースを設けた。大波3兄弟のパネル展は今月末までで、23日から再放送される本県が舞台のNHK朝ドラ「ひまわり」展が8月末まで開かれている。朝ドラ「エール」の小道具なども常設展示されている。利用時間は午前10時~午後7時。

 同館は2020年12月、駅東口の再開発で取り壊される辰巳屋ビル内に設置された。再開発事業の本格化に伴い2月末に閉館し、移転準備が進められていた。