二本松で住宅全焼1遺体 95歳女性と連絡取れず

 

 3日午前2時50分ごろ、福島県二本松市針道字西ノ内、農業の男性(68)方から出火、木造2階建て住居と牛舎など3棟を全焼し、蔵の1部を焼いた。焼け跡から女性1人の遺体が見つかった。

 男性の母親(95)と連絡が取れないことから、二本松署は遺体が母親とみて今後、福島医大で司法解剖して身元を確認するとともに、原因などを調べている。

 同署によると、男性は母、妻、息子と4人暮らし。娘と孫が帰省していて出火当時、6人がいた。このうち家族1人が逃げる際にけがをした。遺体は住居の1階で見つかったという。牛舎で飼育していた牛は無事だった。