白熱!甲冑姿の模擬合戦 南相馬・サムライフェス、弓矢体験も

 
模擬合戦で熱戦を繰り広げる参加者

 相双地方に伝わる馬と武士の文化を発信する参加型イベントの第6回サムライフェスが5日、南相馬市原町区の雲雀ケ原祭場地で開かれ、戦国時代を思わせる合戦絵巻が繰り広げられた。地元の高校生らでつくる実行委員会の主催。

 メインイベントの模擬合戦には県内外から約80人が参加し、甲冑(かっちゅう)に身を包んだ武者たちが「相馬」「伊達」の2陣営に分かれて熱戦を展開。相手を討ち取ろうと、先がスポンジ製のやりで突き合った。模擬合戦前には「こども合戦」も行い、子どもたちが元気に駆け回った。

 また、相馬流れ山踊りなど伝統芸能の発表のほか、乗馬、弓矢体験も行われ、来場者が馬と共生する相双地方の武者文化を満喫していた。

 イベントは新型コロナウイルスの影響で2年連続中止となり、3年ぶりの開催。

220507nk-topic5.jpg                    弓矢体験を楽しむ子どもたち