俳誌「桔槹」創刊100周年で俳句大会 須賀川、芭蕉の句解説も

 
芭蕉が県内で詠んだ俳句などを解説した長谷川さん

 須賀川市の俳句団体「桔槹吟社(きっこうぎんしゃ)」は8日、市民交流センター「テッテ」で牡丹俳句大会を開き、大賞に塩田和子さん(鏡石)の「大輪の牡丹の渦を解く朝日」が選ばれた。福島民友新聞社などの後援。

 同団体の俳誌「桔槹」の創刊100周年記念大会として作品を募り、県内外から寄せられた478句から入賞者を選んだ。福島民友新聞社賞には安藤スミ子さん(須賀川)が選ばれた。また、俳句結社「古志」前主宰の長谷川櫂さんが「芭蕉の白河越え」と題して講演し、芭蕉が県内を旅して詠んだ俳句などを解説した。

 大賞=塩田和子(鏡石)▽市長賞=有馬洋子(須賀川)▽市観光物産振興協会長賞=野崎キン子(玉川)▽須賀川牡丹園保勝会賞=古河ともこ(須賀川)▽市文化団体連絡協議会賞=陽田勇一(郡山)▽県俳句連盟賞=水野イチヨ(須賀川)▽俳人協会県支部賞=高市宏(郡山)▽福島民友新聞社賞=安藤スミ子(須賀川)▽福島民報社賞=彦坂寿子(矢板)▽須賀川商工会議所会頭賞=深谷栄子、高橋富子、石山たま江(須賀川)▽須賀川信用金庫賞=佐藤健則、内山ケイ、金子秀子(須賀川)▽阿武隈時報社賞=武藤主明(会津若松)▽マメタイムス社賞=武田貴志(郡山)▽ウルトラFM賞=大河原真青(郡山)▽桔槹吟社賞=江藤文子(須賀川)野崎キン子(玉川)ほづみゆきこ(矢吹)石山たま江、久保悦子、金子秀子、永瀬十悟、小河美利(須賀川)