福島県、感染者75%「BA・2」 新型コロナ、全てオミクロン

 

 県は10日、県内での新型コロナウイルス感染者のうち177検体を抽出して県衛生研究所などでゲノム解析した結果、全てがオミクロン株で、このうち75%に当たる133検体が派生型「BA・2」だったと発表した。

 2~8日の週に3月下旬から4月下旬の検体を対象に実施した解析の結果が判明した。県は4月25日~今月1日の結果も公表しており、3月中旬から4月中旬の検体148件のうち、47%に当たる69件がBA・2だった。県は「BA・2への置き換わりが進んでいる」とみている。これまでの解析で判明したオミクロン株は累計2455件で、このうちBA・2は505件となっている。