「霊山太鼓まつり」3年ぶり8月21日開催 伊達・保原総合公園

 

 350年超の伝統がある伊達市霊山町の「霊山太鼓まつり」実行委員会は、8月21日に同市の保原総合公園でまつりを開催する方針を決めた。昨年と一昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となったため、3年ぶり。

 実行委の渡辺健一委員長(霊山太鼓保存会長)は「昨年は直前に中止の判断をせざるを得なかった。『今年こそ』と思いを込めて練習や準備を進めたい」と話した。実行委は11日、市内で詳細な方針などを話し合った。開催時間を短縮するなど、規模を縮小して有観客で開催する方向で進めているが、今後の感染状況を踏まえ、変更する可能性もある。

 霊山太鼓は大太鼓を連打する「曲打ち」や打ち手たちが一斉に太鼓を打ち鳴らす「同時打ち」などが見どころで、勇壮華麗な音を響かせる。