福島県内の小児接種率、全国平均上回る 新型コロナワクチン

 

 福島県は13日の県感染症対策本部員会議で、5~11歳の子どもを対象とした新型コロナウイルスワクチンの小児接種の接種率を初めて公表した。12日時点で1回目は28.2%、2回目は18.4%で、全国平均(11日時点、1回目14.7%、2回目10.6%)を大きく上回っている。

 小児接種は県内では3月から始まった。対象人口は10万3456人で、接種回数は1回目が2万9123回、2回目は1万8990回。予防接種法の努力義務規定は付されていないが、県は「接種率を検討材料の一つとして、ワクチン接種を受けるか家庭で検討してほしい」としている。

 県は小児接種に関する相談窓口(フリーダイヤル0120・191・567)を設置している。