花見山来訪者5万9000人 22年春開花期、昨年より2万人増加

 
昨年よりも観光客が増加した花見山

 福島市は13日、同市を代表する花の名所「花見山」の今春の開花シーズン(3月16日~5月6日)の来訪者数が5万9000人で、昨年より2万人増えたと発表した。一方、新型コロナウイルス禍の前となる2019年の来訪者23万4000人と比べると、約25%と4分の1の水準にとどまり、まだまだ少ない状況だった。

 今春の観光バスの台数は23日間で197台が乗り入れ、昨年より108台増えているが、1000台だった19年と比べて約20%にとどまった。

 また、1日当たり最多の来訪者数も8800人(4月10日)で、昨年(5038人)より増えたものの、19年(3万9115人)比では大幅に少ない。市は「コロナ禍の影響はあるが、花見山に活気が戻ってきた」と分析している。