相馬・原釜尾浜、水上バイク禁止 海水浴シーズン中

 

 福島県相馬市の原釜尾浜海水浴場対策協議会は18日、同海水浴場の開設期間中、遊泳区域周辺への水上バイクの乗り入れを全面的に禁止することを決めた。各地で水上バイクの事故が発生していることを考慮した。

 昨年までは遊泳区域周辺を水上バイクの乗り入れ禁止区域とし、緊急時には区域の一部を徐行して進入できる避難経路を設けていた。だが、水上バイク利用者の一部が緊急時でないにもかかわらず、避難経路を通過して浜辺に近づくケースが見られたという。そのため、今年は避難経路を設定せず、乗り入れを一切禁止する。

 同協議会は水上バイクの禁止区域で、昨年までシーカヤックとサップの利用を届け出制で許可していたが、今年は区域内の安全性の向上が見込めることから、5人未満までは届け出なしで利用を認める方針。このほか、海水浴場の開設期間を7月16日~8月21日とすることを決定した。