50歳教頭、セクハラ停職処分 福島県教委、女性教員に性的発言

 

 県教委は20日、女性教員4人にセクハラ行為をしたとして、県北地区の市町村立学校の男性教頭(50)を同日付で停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 県教委によると、教頭は昨年4月から6月にかけ、同じ学校に勤務する女性教員3人に対し「俺、ストーカーだから」「骨盤が浮いているような歩き方だね」など性的と受け取られるような発言を繰り返した。教員から相談を受けた校長が7月下旬に言動を注意したにもかかわらず、8月と12月にも別の教員1人に対し、「そんなに急がなくていいよ。襲ったりしないから」など性的と受け取られる発言や、「あの辺に住んでいるの」など付きまといと取られる発言を重ねた。今年1月にも教員に不適切発言をした。

 県教委によると、教頭は「不適切な言動を反省している。行動を改め、校長の学校運営に貢献できるよう精いっぱい務めたい」と話しているという。