福島県、新型コロナ369人感染 家庭内での防止対策徹底呼びかけ

 

 県は22日、県内で新たに369人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。21日に陽性と判明した。1日の感染確認数は前の週の同じ曜日を8日連続で下回っていたが、県は31日までを「子どもの感染拡大防止重点対策期間」とし、家庭内での対策徹底などを呼びかけている。県内での感染確認は延べ6万1436人。

 369人の市町村別内訳は、郡山市92人、いわき市75人、福島市61人、会津若松市23人、須賀川市19人、伊達市17人、二本松市14人、喜多方市10人など。214人の感染経路が分かっていない。保健所の医師の判断で感染者とみなす「みなし陽性」は7人で計2216人となった。

 21日現在、重症者はいない。238人が入院しており、病床使用率は32.0%。413人が宿泊療養、3452人が自宅療養、121人の療養先を調整している。県は21日までに506人の療養を解除した。

 1人取り下げ

 県は20日に公表した新型コロナウイルス感染患者のうち、喜多方市の10歳未満女児について、再検査で陰性となったため感染確認を取り下げると発表した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況