SDGs推進に町民会議設立 桑折、町挙げ達成を誓う

 

 桑折町は、国連が定める持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、町を挙げて取り組みを強化する。21日、SDGs推進町民会議の設立総会を同町の「イコーゼ!」で開き、町民がSDGsの推進に向け心を一つにした。

 設立総会には町民や事業者ら約80人が出席した。会長に就いた佐藤久仁夫行政連絡員連合会長が「全町民の取り組みを一つ一つ積み重ね、目標達成につなげたい」と抱負を述べた=写真

 2部構成で行い、1部は分野別の意見交換会の開催などを盛り込んだ事業計画を決めた。町内で達成に向けた取り組みを進める企業や団体、事業者を登録し、入札などでの優遇措置や福島信用金庫の低金利融資が受けられる「桑折町SDGs登録制度」を創設する方針を申し合わせた。

 2部では、ラジオパーソナリティーの藤原カズヒロさん、オープンデータラボの長井英之事務局長、NPO法人ビーンズふくしまの江藤大裕さんがSDGsをテーマに意見交換した。