福島県、新型コロナ311人感染 病床使用29.2%、郡山55人ほか

 

 県は24日、県内で新たに311人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。23日に判明した。1日の感染者は前週の同じ曜日を10日連続で下回り、県内の感染確認数は延べ6万1928人となった。

 311人の市町村別内訳は、郡山市55人、福島市54人、いわき市52人、会津若松市40人、南相馬市15人、伊達市14人、白河市、喜多方市、相馬市各10人など。173人の感染経路が分かっていない。保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」は8人で、累計は2229人。

 23日現在の入院者数は217人で、病床使用率は29.2%。353人が宿泊療養、3190人が自宅療養している。療養先調整中の139人を合わせた療養者は3899人。同日までに406人の療養を解除した。

 検体91%「BA・2」

 県は24日、県内で4月中旬から5月中旬に陽性が判明した新型コロナウイルス感染者のうち180検体を県衛生研究所などでゲノム解析した結果、全てがオミクロン株で、このうち91%に当たる164件が派生型「BA・2」だったと発表した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況