リハビリ競走馬、初泳ぎ いわき、プール調教開始

 
レース復帰に向け、手綱を引かれプールを泳ぐ競走馬=26日午後、いわき市・JRA競走馬リハビリテーションセンター

 JRAが運営するいわき市の競走馬リハビリテーションセンターは26日、施設内にある競走馬用プールでレース復帰を目指す競走馬のプール調教を開始した。10月中旬まで実施する予定。

 プール調教は主にリハビリの初期に利用されるトレーニングで、1周約40メートルのプールを立ち泳ぎで3、4周する。水の浮力を利用し、腱(けん)や靱帯(じんたい)にかかる負荷を軽減しながら心肺や筋力の強化を図る。

 初日は、同施設で療養中の馬11頭のうち3~9歳の5頭が初泳ぎに臨んだ。5頭は職員の誘導の下、鼻息を立てながら快調に泳いだ。

 同施設は一般の見学を無料で受け付けている。原則月~金曜日の午前8時~午後5時。プール調教は午後1時30分から。団体は連絡が必要。問い合わせは同施設(電話0246・43・3185)へ。