「福島に相撲部屋つくる」夢を語る 若隆景関らの父・大波さん

 
大波3兄弟の子ども時代や自身の夢などを語る大波さん(左)

 大相撲の若隆景関ら大波3兄弟の父で元力士の大波政志さんは24日、福島市のクーラクーリアンテサンパレスで講演し、同市に相撲部屋をつくるという自らの夢を明らかにした。

 講演は、福島信用金庫本店の取引先でつくるふくしん本店信友会の総会に合わせて行われた。大波さんは、子ども時代の3兄弟について「長男はしっかり者、次男は自由奔放、三男は負けず嫌い」と振り返り、大関昇進の期待がかかる三男の関脇若隆景関には「結果がどうであれ、けがなく全力で取り組んでほしい」と期待した。

 さらに、大波さんは福島市に相撲部屋をつくるという夢を紹介し、「(3兄弟の誰かが親方となり)皆さんの力を借りて、福島出身の力士を輩出していきたい」と語った。

 総会では、9月に開く講演会の共催などを盛り込んだ本年度事業計画を決めたほか、役員改選で吉田政俊会長を再任した。