福島県、新型コロナ205人感染確認 2人死亡、病床使用25.7%

 

 県は28日、県内で新たに205人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。27日に判明した。また県は、感染患者のうち県内の医療機関に入院していた年代非公表の高齢男性が5月上旬に、90歳以上の男性が5月19日に亡くなったとも発表した。死亡者は計222人となった。

 1日の感染確認数は14日連続で前週の同じ曜日を下回った。県内の感染確認は延べ6万2999人。

 205人の市町村別内訳は福島市51人、いわき市36人、郡山市32人、会津若松市12人、南相馬市9人、二本松、伊達の両市8人、須賀川、喜多方、西会津の各市町6人、白河市5人、大玉、鏡石、西郷の各町村3人、相馬、会津坂下の両市町2人、田村、本宮、国見、川俣、只見、泉崎、中島、矢吹、棚倉、石川、平田、古殿、広野の各市町村1人。104人の感染経路が分かっていない。

 保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」は2人で、累計は2241人となっている。

 27日現在の入院者数は191人で、病床使用率は25.7%。236人が宿泊療養、2486人が自宅療養している。

 療養先調整中の51人を含めた療養者は2964人で、3月7日以来、81日ぶりに3000人を下回った。同日までに560人の療養を解除した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況