エアレース開幕戦が中止 英国7月、室屋「チーム一丸で準備」

 

 福島市在住のエアレースパイロット室屋義秀(49)が参戦し7月に英国のグッドウッドで開幕予定だったエアレースの新たな国際大会「エアレース世界選手権」の開幕戦が中止となることが28日、分かった。主催者が公式ツイッターで発表した。

 前身のレッドブル・エアレースが2019年に終了し、新生エアレースとして3年ぶりに英国で開幕予定だった。主催者は中止について、さまざまな課題が発生したことを挙げ「難しい決断」とした。来季には「英国の登場を望む」とした。

 今季は英国のほか、9月にマレーシア、10月にインドネシア、11月にオーストラリアの計4戦が行われる予定だった。開幕戦中止を受け、室屋は「状況がさまざま変化していますが、チーム一丸となって、きたるべき時に向けて準備を進めていきたい」とコメントした。

 また主催者は来季について、日本をはじめ、韓国、東南アジア地域を追加する考えを明かしている。