福島県、クラスター600件超え 新型コロナ、喜多方と西会津確認
県は29日、喜多方市の医療機関と西会津町の保育施設でクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。県内のクラスターは600件を超え、計601件となった。
県によると、喜多方市の医療機関では、職員2人と入院患者6人の計8人の感染が確認され、クラスターが発生した病棟の新規の入退院を見合わせている。他の病棟や外来は通常通り診療しているという。西会津町の保育施設では、職員3人と園児5人の計8人が陽性と判明した。
県は29日、喜多方市の医療機関と西会津町の保育施設でクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。県内のクラスターは600件を超え、計601件となった。
県によると、喜多方市の医療機関では、職員2人と入院患者6人の計8人の感染が確認され、クラスターが発生した病棟の新規の入退院を見合わせている。他の病棟や外来は通常通り診療しているという。西会津町の保育施設では、職員3人と園児5人の計8人が陽性と判明した。
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