大きくなったよ!秋田犬「大馬」 南相馬市役所を訪問

 
秋田犬の「大馬」

 昨春、秋田県大館市から南相馬市に贈られた秋田犬の「大馬(だいま)」と市から飼育委託を受けている鈴木延夫さん(80)が30日、南相馬市役所を訪れた。

 大馬は、避難指示が出た同市小高区の鳥獣被害を防ぐためにやってきた。鈴木さんによると、贈られた当初は生後約70日で体重約8キロの子犬だったが、現在、体重は約35キロと4倍以上に成長、体つきもたくましくなった。先輩犬と勇敢にイノシシを追い払ったりする一方、愛らしい表情で、住民を癒やす地域のアイドルとしても活躍している。

 鈴木さんは「大馬は社交的で明るく、地域にもファンが多い。小高駅の名誉駅長にもなってほしい」と笑顔を見せた。