内堀知事が公務復帰 「経験踏まえ情報発信」

 

 新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養していた内堀雅雄知事は30日、公務に復帰した。同日の定例記者会見で「改めて誰もが感染する恐れがあることを痛感した。経験を踏まえて丁寧に情報を発信し、できる限りの感染拡大防止に力を尽くしていく」と述べた。

 内堀知事は会食の同席者1人が新型コロナに感染したとの報告を受け、19日からリモート勤務に入り、その後、22日に自身が陽性と判明した。内堀知事は会見で「自分自身が陽性者となり、陽性者の心の苦しみや自分自身が誰かに感染させていないかという不安などを非常に重く感じた」と自宅療養期間を振り返った。

 公務の都合で先延ばしとなっていたワクチン3回目接種に関し「陽性になったばかりでこれまでと違う状況にある。専門家の意見を聞きながら、タイミングを考えていきたい」と述べ、今後接種する考えを示した。