ホッキ水揚げ、相双沖に活気 品質高く、身がきれいで柔らかい

 
漁解禁で磯部漁港に初水揚げされたホッキ貝=1日午前8時50分、相馬市

 相馬市など相双沖で1日、ホッキ貝漁が始まった。水揚げされたホッキ貝は県内外に出荷される。漁は来年1月末ごろまで行われる予定。

 相双沖のホッキ貝漁は東日本大震災の発生で途絶えた後、2016(平成28)年に再開。試験操業終了後としては今年で2年目となる。この日は、磯部、鹿島などの船着き場から相馬双葉漁協所属の7隻が出漁し、計約1.9トンを水揚げした。磯部地区では、入港した船から、漁師らがホッキ貝を次々に運び上げた。相双沖のホッキ貝は身がきれいで、柔らかいのが特徴。品質が高く、東京・豊洲市場でも取り扱われる。天ぷらや刺し身などにして楽しめるという。