会長は沢田氏就任方向で調整 連合福島、11年ぶり会長代行配置へ

 

 退任する連合福島の今野泰会長(59)=自治労=の後任に、沢田精一副会長(54)=自治労=が就く方向で調整していることが関係者への取材で分かった。20日に福島市で開く臨時大会で正式決定する見通し。

 沢田氏は南相馬市出身。日大農獣医学部卒。原町市職労執行委員長、連合福島副事務局長、自治労県本部書記長などを歴任。2021年4月から自治労県本部中央執行委員長を務める。

 福島市で2日、執行委員会が開かれ、今野会長の退任が報告された。このほか、新体制では会長を補佐する会長代行の役職を11年以来、11年ぶりに設けることを申し合わせた。会長代行は執行部の判断で配置を決めている。今野氏は、東北労働金庫(仙台市、東北労金)の福島県本部長に選任される見通し。