福島でなりすまし詐欺 カード詐取、70代女性が100万円被害

 

 3日午後7時35分ごろ、福島市の70代女性からキャッシュカードを盗まれたと福島署に通報があった。女性の口座からは現金100万円が引き出されており、同署は「なりすまし詐欺」事件とみて調べている。

 同署によると、同日、女性方に市役所職員を名乗る男から「保険料の還付金がある」などと電話があり、女性は口座番号と暗証番号を伝えた。その後、金融機関の職員を名乗る男から「古いカードなので使えない。今から自宅に行きます」と電話を受けた女性は、訪ねてきた男にキャッシュカード1枚を手渡した。男はカードを封筒に入れ、女性がその場を離れた間に別の封筒とすり替えて盗んだとみられる。