喜多方「まちなか循環線」停留所21カ所増設 運行数は2本増便

 

 喜多方市は1日、バスが市内の主要施設や観光地などを巡る「まちなか循環線」のダイヤを改正した。改正で停留所が49カ所(21カ所増)となったほか、運行本数が2本増えた。

 ルートは【図】の通りで、これまでの東回りと西回りを廃止し、JR喜多方駅を発着点に同一コースを往復する仕様にした。停留所は従来の旧甲斐家蔵住宅や喜多方高前に加え、要望があった市役所前や大型屋内遊び場「めごぷらざ」が入るアイデミきたかたなどに設けた。市は2020年10月から市民生活を支える移動手段の確保と、持続可能な運送サービスを実現するため同バスの実証運行を開始。市によると実証運行開始から4月末現在までに約4600人が利用したという。

 利便性の向上と利用者の増加に向けて、市は1月ごろから、運行開始から収集してきたアンケートをもとにダイヤや停留所の場所などを見直してきた。