福島県、新型コロナ137人感染確認 1人死亡、療養者は1478人

 

 県は5日、県内で新たに137人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。4日に判明した。また、新型コロナに感染し県内の医療機関に入院していた70代男性が5月中旬に亡くなったとも発表した。県内の死亡者は計223人となった。

 1日の感染者数は22日連続で前週の同じ曜日を下回り、県内の感染確認は延べ6万4123人。4日現在の入院者は139人で、病床使用率は18.7%と3日連続でレベル2(警戒を強化すべきレベル)の基準となる20%を下回った。130人が宿泊療養、1179人が自宅療養している。療養先調整中の30人を含めた療養者数は1478人で1月25日以来、130日ぶりに1500人を下回った。

 新たに感染が確認された137人の市町村別内訳は、郡山市35人、いわき市23人、福島市、会津若松市が各15人、二本松市7人、喜多方市、西会津町が各6人、須賀川市5人、南相馬市、猪苗代町が各4人、田村市、伊達市、会津坂下町、泉崎村が各2人、白河市、鏡石町、会津美里町、西郷村、棚倉町、石川町、浪江町が各1人。県外が2人だった。このうち78人の感染経路が分かっていない。保健所の医師の判断で感染とみなす「みなし陽性」の患者は1人で、累計は2251人となった。4日までに217人の療養を解除した。

 ■福島県内の新型コロナウイルス発生状況