ウクライナの子どもに応援の手紙 学石高生、NPOが現地に届ける

 
手紙を書く生徒ら

 学法石川高1年生16人は4日、ロシアの軍事侵攻により避難を続けるウクライナの子どもたちに、応援の手紙を書いた。

 手紙は被災地の子どもの支援を行うNPO法人アースウォーカーズ(福島市)を通じてポーランドに避難する子どもたちに届けられる。

 生徒は、翻訳サイトでウクライナ語を調べながら、ウクライナの子どもを気遣い、応援する手紙を書いた。小林航大さん(16)は「子どもたちが自分には想像できないような経験をしている。明るい未来を願うメッセージを書いた」と話した。同法人代表の小玉直也さんは「他人事ではなく、『自分事』として考えてほしい」と生徒に呼びかけた。

 小玉さんは6日に日本を出発し、イラク難民支援を経て、ウクライナ人が多く避難するポーランドに入国する予定。手紙は全国の小中学校、高校から約300通が集まる見込みという。