南相馬・原町で6月史上最大156ミリ 24時間降水、浪江159ミリ

 

 7日の県内は広い範囲で雨が降り、一時は県北や相双の市町村で避難が必要となる警戒レベル4相当の土砂災害警戒情報が出た。福島地方気象台によると、24時間降水量は浪江町で159.5ミリ、南相馬市・原町で6月の観測史上最大の156.5ミリを記録した。

 5日午後9時の降り始めから7日午後4時までの降水量は浪江町で171.5ミリ、南相馬市・原町で162.5ミリ、福島市・鷲倉で143.5ミリ、相馬市で137.5ミリ、富岡町で136.5ミリに上った。

 地盤が緩んでいる所があるため、気象台は中通りと浜通りで土砂災害に警戒するよう呼びかけている。

 8日は気圧の谷間や湿った空気の影響で曇りや雨が降る所がある見込み。