相馬の常磐道、雨で斜面崩落 常磐線も一時運休

 
斜面が崩れ、土砂が路上に流入した現場=7日午後0時5分ごろ、相馬市坪田

 7日の雨の影響で常磐道と東北中央道「相馬福島道路」の一部区間が一時通行止めになったり、JR常磐線が運休したりした。

 東日本高速道路(ネクスコ東日本)東北支社によると、同日午前6時ごろ、相馬市坪田西原の常磐道南相馬―相馬インターチェンジ(IC)間下り線で、斜面の土砂が崩落しているのをパトロール中のグループ会社の社員が発見した。

 同区間は既に雨の影響で上下線がともに通行止めになっていたため、けが人はいなかった。

 通行止めは上り線が同日正午に解除、下り線も復旧工事後の同日午後2時に解除された。

 JR東日本水戸支社によると、常磐線は同日午前4時40分ごろから、富岡―原ノ町間の上下線で運転を見合わせた。上下線計4本が運休し、2本に最大約1時間20分の遅れが出た。約270人に影響した。